友人の新築祝いに喜ばれるインテリア3選|失敗しないプレゼントの選び方

新しく建てられた一軒家と新築祝いのインテリア

新築祝いは、新しい暮らしのスタートをお祝いする大切な贈り物です。一般的には引っ越し後から1〜2か月以内に渡すことが多く、友人であれば5,000円〜1万円程度、複数人で贈る場合は2〜3万円ほどが目安になります。

ただ、良かれと思って選んだインテリアでも、好みに合わなかったり、すでに似たような家具を持っていたりすると、相手を困らせてしまうことがあります。
私も「何が欲しい?」と聞くのが一番だと思っていますが、聞かれた側は金額を気にして遠慮することが多く、本当に欲しいものを伝えにくいものですよね。最近ではインテリア専用のギフトカタログも人気ですが、お祝いの日にカタログだけを手渡すのは少し味気なく感じることもあります。

そこで今回は、新築祝いや引っ越し祝いで喜ばれやすいインテリアと、贈る前に知っておきたいポイントをご紹介します。

目次

新築祝いにおすすめのインテリア3選と選び方


新築祝いにインテリアを贈るなら、見た目のおしゃれさだけでなく、新居での使いやすさも考えて選びたいものです。ここでは、贈り物の候補になる3つのアイテムと、それぞれの選び方や注意点をご紹介します。

壁掛けミラー(ウォールミラー)

玄関に掛けられた八角形のウォールミラー

玄関やリビングに飾れる壁掛けミラーは、新築祝いにおすすめのインテリアの一つです。縁起を気にする方には天然木の八角フレームも選ばれており、最近では軽量タイプやフレームレスなど、おしゃれなデザインも増えています。

価格は1万円前後が目安ですが、数人で贈るなら3万円ほどで高級感のあるミラーも選べますよね。

ただし、新居では「壁に穴を開けたくない」という方も少なくありません。贈る前に設置する予定があるかを確認し、大きさやデザインの希望についても聞いておくと安心です。

ベッド

子供部屋に設置されたシンプルなベッド

意外かもしれませんが、小さなお子さんがいる家庭なら、新築祝いにベッドを贈るのも一つの選択肢です。
これまで部屋の広さの都合で布団を使っていた家庭では、新居への引っ越しを機に「自分のベッドが欲しい」というお子さんの希望を聞くことも珍しくありません。

シングルベッドの価格は2〜3万円程度が目安ですが、メーカーやデザインによってフレームの外寸は異なります。贈る際は、子供部屋の広さやマットレスのサイズ、搬入経路を確認し、希望に合ったものを選びましょう。

珪藻土マット

脱衣所に湿気対策の珪藻土マットを敷く

新築祝いに何を贈ればいいか迷ったときは、実用的な珪藻土マットもおすすめです。
入浴後の足元の水分を吸収してくれるため、毎日の暮らしでも重宝します。価格も比較的手頃ですが、お祝いとして贈るなら、吸水性やお手入れのしやすさにこだわって選びたいですね。

ただし、硬い板状のタイプは重量があるため、脱衣所の広さや収納場所も考慮する必要があります。

また、過去には一部の珪藻土製品でアスベストの混入が問題になったこともあります。安心して使ってもらえるよう、販売元や製品の品質情報にも目を通して選びましょう。

大型家具は慎重に選ぶのがおすすめ

本棚やキッチンラックは長く使える収納家具ですが、置く場所や色、サイズの好みが分かれるため、相手の希望を確認せずに贈るのは避けたいところです。

本棚やラックは意外と好みが分かれる

本棚は使い道が多い家具ですが、設置スペースや色、サイズの好みが家庭によって大きく異なります。キッチンラックやリビングワゴンも同じで、置き場所やインテリアの雰囲気に合わなければ使われないこともあります。

大型家具は簡単に買い替えられないため、相手から希望があった場合に贈るくらいがちょうど良いと思います。

築祝いに大型本棚を贈るなら搬入と組み立ても相談しよう

もし「新居に本棚が欲しい」と言われたら、引き渡し前に配送してもらう方法もあります。

工事の終盤であれば、床や壁に傷防止の養生シートが敷かれていることも多く、大型家具を搬入しやすいというメリットがあります。ただし、工事の妨げにならないよう、施主と施工会社に相談し、搬入時期や設置場所、万が一の破損時の対応について了承を得ておくことが前提です。

また、高さ180cmを超えるような大型本棚は、配送費や組み立て費用が高くなることもあります。そんなときは、工務店に組み立てをお願いできないか相談してみるのも一つの方法です。

以前は、現場の職人さんが無料で組み立てを引き受けてくれるケースもありました。実際に5年以上前、私が勤めていた会社からリフォーム中の友人宅へ大型本棚を配送した際には、工務店の方が2台とも組み立ててくださり、とても助かった経験があります。

現在は工務店によって対応や料金が異なりますが、引き受けてもらえる場合もあるため、配送日を決める前に一度相談してみてはいかがでしょうか。

新築祝いで迷ったら相手に寄り添って選ぼう

新築祝いにインテリアを贈るなら、見た目の華やかさだけでなく、相手が実際に使えるかどうかを考えて選びたいものです。壁掛けミラーは設置場所やデザイン、ベッドはサイズや搬入方法、珪藻土マットは使い勝手やお手入れのしやすさが選ぶポイントになります。

特に大型家具は、相手の希望を聞いたうえで、配送や組み立てまで相談しておくことが大切です。新居での暮らしを想像しながら、無理なく使ってもらえる贈り物を選んでみてください。

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